誰もが避けることのできない相続。大切な人を亡くした悲しみと、葬儀など慣れない手続きの連続に心身とも疲れてしまわれることと思います。しかし相続には期限までに行うべき手続きがあるため、それらを確認しておくことが大切です。期限の短いものでは相続発生から3か月以内に行うものもあるため、早めに専門家にご相談されることをお奨めしております。
相続業務は、遺言書の作成、遺産分割の検討、不動産等の名義変更といった主に法律的な領域と、相続税・贈与税の申告や節税対策といった税務的な領域の両方が発生します。もめている相続業務の場合、弁護士に依頼する案件もありますが、そうでない通常の相続であれば税理士と司法書士が揃えばほとんどの業務をこなすことができます。
当事務所は代表が税理士兼司法書士であり、依頼者の方からの相談のほとんどにその場でお答えが可能です。そのため依頼者の方からは「相談が一度で済んで楽」「全体を把握してくれる人がいるので安心」とのお声を多数いただいております。